左:A4 遠藤祐二選手 NSR250R 1'22.207 3位
シールドなしのフルフェイスの遠藤選手、あいかわらずの男前で、目線が素敵です(^^)。今年もマシンに大きな変化はないようですが、排気音の低さは独特ですね。中:A9 川嶋仁選手 NSR80 1'24.163 14位
今年もスーパーチョロQは健在です。しかしさすがに今回のコースは不利に働いたのかもしれません。右:A14 斎藤寛芳選手 VTR1000 1'25.220 24位
GSX-RからマシンをVTRに乗り換えての参戦。とにかくバトラックスのカラーリングが美しいです。
左:A7 畠山茂選手 NSR250R 1'24.457 17位
乗り慣れたγではなく借り物のNSRでの参戦で、やはりいつもの激しいライディングが見られなかった感じです。やはりいつものγでの走りが見たいですね。中:A10 増田浩之選手 NSR250R 1'24.878 20位
もうバトラックスカラーではなくなってしまいました。でもスクリーンの顔は残ってましたね(^^;。右:A11 広瀬章選手 NSR250R 1'22.768 6位
左:C2 山本謙治選手 ZZR1100 1'35.676 125位
もう、とにかく、凄いです。あのZZRをひらひら切り返す走りには溜息が出そうになります。この狭路ターンもさりげなくスマートにクリアーしていきました。中:NN 鈴木泰了選手 Magna 1'51.494 162位
私は物理的にこのコースをこのマシンで走る気にはなれません。マグナであそこまで走れるんですねえ。ステップ擦りっぱなしの回転には恐れ入りました。右:NO 荒畑弘選手 MOTO-COMPO 1'33.240 106位
乗りなれたZOOKからモトコンポへ。でもエンジンや足回りはもう原型はなさそう(^^;。
左:ヒート2をスタートする畠山選手。今回は坂の頂上がスタート地点になっており、雨避けの意味もあってテントが設けられたという話も聞いたのですが、肝心のスタートを待つライダーはテントからはみ出ていました。結局雨は決勝中は降らなかったのですが、テントの高さから言って、「ウイリーすると頭打つからやめなよ、どうせすぐブレーキングなんだから」という無言の警告だったような気もします。中:B 堀田勇次選手 NSR250R 1'24.090 12位
堀田選手ポイントゲット!しかしB級のトップ争いは熾烈ですね。9位までが1秒差の中に収まっています。ちなみに堀田選手はB級トップと0.177秒差で4位でした。右:A1 作田隆義選手 CBR600F 1'22.714 5位
昨年のチャンピオン作田選手は生タイムでは2位だったのですが、パイロンタッチでの1ペナに泣きました。写真はウォームアップ場での唯一のウィリーポイント。いや〜、カッコいい(^^)。
左:B 野々村行展選手 CB-1 1'24.340 16位
う〜ん、惜しくもポイントならず。トップクラスでは唯一の400マルチです。決勝でも激しく攻める走りを見せてくれました。ヒート2の生タイムは1'22.340。これは総合5位の成績にあたるのですが、ペナルティ2秒が加算されてしまいました。右:A5 本橋征夫選手 NSR250R 1'23.416 7位
ライディングスポーツでも紹介されていましたが、特にリア回りのチャンバーの処理がとても美しいですね。
左:A3 矢嶋尊選手 NSR250R 1'21.991 2位
都合で2ヒート目は走れず帰ってしまった矢嶋選手。もう少しで優勝でした。体全体を使ってしなやかにマシンを駆るその姿。「うおーー!速い!」という感じです。右:A4 手塚淑人選手 NSR250R 1'21.653 優勝
ヒート1で矢嶋選手に次ぐタイムを出した手塚選手。ヒート2のその最後の出走まで誰も矢嶋選手のタイムを上回れなかったのですが、唯一手塚選手が気迫の走りでその見えない相手に競り勝ちました。写真はゴール直前の最後の回転です。