写真機

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●カメラボディ

SONY α77(SLT-A77V)

13年9月27日、カメラの大林で\73,800で購入。発売から少し時間が経っていたのでかなり割安!同時にサンディスクの64GBのSDカードも\19,200で購入した。今回は縦位置グリップなし。とうとうファインダーが光学式ではなくなった一眼を買ってしまったのだが、プレビューがファインダーでそのまま見れるというのは、なかなかいいじゃないか(^^) AFも確実に早くなっている!
SONY α700 (DSLR-A700) + VG-C70AM(放出)
 というわけで、07年11月9日、大阪梅田の大林カメラで買っちゃったよ。ボディのメーカー名は変わっちゃったけど(^^;。16-105mmのレンズキットにも興味があったが、縦位置グリップの購入を優先。ボディ、155,000円。グリップ、28,000円。追加バッテリー、7,000円。液晶保護カバー、1,100円。しめて、191,100円。ずいぶん高い買い物だったのだが、7Dを買う時に比べればそんなに罪悪感がないのは感覚が麻痺してきた証拠だ・・・。
 でも、凄くいいよ〜。こんなモデルを待ってたよ〜。ソニー、大好きだよ〜(^^)。
 現在は初心者の姉の元へ旅立っていった(^^)
KONICA MINOLTA α-7 DIGITAL + VC-7D(放出)
 
 というわけで、05年3月吉日、フジヤカメラでようやくゲット。カメラボディ5台、レンズ5本を下取りに出した。価格が価格だけにまさに決死の覚悟。いろいろ不評も聞きつつそうはいっても俺にとってはこのボディがないと何も始まらないわけで、どちらにしても買うしかなかった。実戦投入はいつになるかも分からないがようやくこれでなにかが変わるかもしれない。CFカード512MBが付属で付いてきた。もう一枚512MBを追加購入。さらにミノルタ純正のSDカードのアダプターを購入し手持ちのSDカードを活用。バッテリーも一つ追加した。とにかくサイコー。・・・だと思っていたのだが、作ったメーカーがなくなってしまったのが少しショック。ソニーよ・・・。
MINOLTA α7000
 06年に「飛行機からの景色を離着陸時にも撮りたい」という欲望のためだけに、近所のハードオフで、確か3,000円ぐらいで購入(^^;。こんな事なら507siだけは残しておけばよかった。
 minolta XD-s(放出)
シャッタースピード不良で現役を引退。発売当時はシャッター優先・絞り優先両方のAEがついたカメラとして話題となったもの。操作系、デザインもシンプルで実に美しいボディである。特にあのやさしい軽やかなシャッター音がすばらしい。15年間にわたって使用した。外観だけは綺麗で、モルトも交換した。本当にいいカメラだった。
akinori_mさんのホームページにはまるで新品のような美しいXD-sの画像があり、ちょっとうらやましい(^^)。
 MINOLTA NEW X-700(放出)
96年の末、XDの代替として評判のいいこいつを新品で購入する。モータードライブ1も同時に購入。本体はほとんどプラスチックで構成されており、XDのそれとはかなり触感が違う。モードラを付けたホールディング感は良好である。ファインダーが明るくピント合わせが楽なはずだが、私が使用するレンズのせいかもしれないが、αを使い込むにしたがってどうも違うような気がしてきた。ファインダーの倍率は高くていいのだが、特に50mmF1.2を使用するときはピントの山が分かりづらい、というかファインダー上で既にシャープな画質が得られない。そして400mmF5.6を使用する場合、今度はファインダー像が暗すぎるせいもあってこれまたピントの山が分かりづらい。やはりレンズが悪いのか…。
 MINOLTA α-507si + VC507/600(放出)
97年7月に新品で購入。ファインダーが明るいのと、操作性にひかれて決めた。使いやすくていいのだが、あのシャッター音と巻き上げの遅さはいただけない。また測光方式のダイヤルが緩くて、知らない内に変わっているのもひどすぎる。ファインダーの倍率が低いのが難点だが、さすがに最新のカメラだけあってピントの山も非常にわかりやすくシャープだ。また縦位置コントロールグリップ、VC507はそのグリップ感が縦位置ではもちろん、横位置でもすばらしい。俺にとってはこれなくしては507は語れない。
 MINOLTA α-9xi(放出)
もちろん、すでに製造中止品だが、99/08現在、中古で4〜5万程度とお手頃。縦位置レリーズが付けられないのが玉にきずだが先代の高級機としての風格は十分であり、その軽やかなシャッターと巻き上げの音は507とは比べるべくもない。単3バッテリーパック(BP-9xi \12,000)は望遠レンズとのバランス上必要不可欠であり、カスタムカードxi(\4000)もないと困りそう。どっちもないんだ。これが。ファインダーや操作系に問題もあるが、99年9月にとうとう買ってしまった。外観はちょっとアレだったが、格安の\35,000。同じレンズでAFのピントリングの動きが507より速い!さすがだ!400mmF4.5Gとの組み合わせで、レースをちょっとはAFで撮ってみようかなと思わせてしまう、と勘違いさせられる。ファインダーもそこまで暗くないし、十分使えそう。
 MINOLTA α-9 (購入欲求度 0%)
もうこれは俺に買えというお告げなのか?まさに欲しいボディが登場してしまった。価格はチト高いが、まさに507のコンセプトを受け継いだミノルタ高級機のお出ましだ。もうミノルタで骨を埋める覚悟はできた。とにかく俺が欲しいボディはコレだ!F−5やEOS−1Vなんて目もくれないぞ。でもさすがに値段が高くてかなり気持ちが萎えてしまう。
 MINOLTA α-7 (購入欲求度 0%)
 あーあ、出ちゃったよ。いいカメラが出てきたよ。すばらしい機能を持ったボディが手頃な価格?で登場しちゃったよ。もー、買うしかないでしょ。9の価格がちょっと現実的ではなかったけど、この7は9の半分の価格。しかもAF機能も改善され、撮影データのメディア記録も出来る。これで\125000。縦位置グリップ\25000、データセーバー\25000。合計\175000は決して安くはないが、買う価値は十分にある。うーん、2台ほしいなあ。と思ってたけど、もういいや。
 

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Last modified : 2016.09.16
Photograph : roadrace
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